ベッドメリー いつからいつまで使えるの?必要?

子育て

こんにちは。mimimamaです。

ベッドメリーって知っていますか?お座りができるようになるまであお向けで過ごす時間が多い赤ちゃんが、目で見たり、触ったりして楽しめる赤ちゃんグッズです。実際に我が家では第一子の時から使用しておりますが、友人から「買ったほうがいい?必要?」と聞かれることも多かったグッズなので、今回はベッドメリーについて紹介したいと思います。

我が家で購入したメリーはこれ!

折りたたみベビーベッドにも対応♪
やわらかガラガラメリー デラックス プラス

折りたたみベビーベッドにも対応した、ベッド・フロア両用メリー。おもちゃが回るだけでなく、赤ちゃんリラックスサウンド二段階のライトの機能がついています。

赤ちゃんリラックスサウンドは、オルゴールのメロディ5曲の他、「森の自然音」「胎内音」も選択でき、心地よい落ち着く音が鳴ります♪

実際に使ってみた感想

結論からお伝えすると、買って本当によかった!!!と心から思う商品でした。こちらの商品も含め、メリーは1万円前後するものが多く決して安いものではないですが、長男が赤ちゃんの頃も重宝し、現在、生後2ヶ月の娘の育児にも大活躍してくれています。

詳しくは以下お伝えしますね。

どんな時に使える?

メリーは朝起きてから寝るまで1日中使えます。我が家のメリーの使用タイミングは下記の通り。

おむつ替え中

うちの子はおむつ替え中にバタバタしたり寝返りをしようとしたりして、なかなかおむつ替えに苦戦することも多かったのですが、メリーを起動すると夢中でじっと見て大人しくなり、スムーズにできました!

家事やごはん中

ごはんの準備、洗濯、掃除…など抱っこをしながらの作業が難しい家事をする際はメリーを使用していました!長時間だと飽きて泣いてしまいましたが、10分くらいは大人しくしてくれていたので助かりました。

寝かしつけ

優しいメロディと明るすぎないライトが心地よかったのか、なんと、長男は生後3ヶ月ごろからは部屋を暗くしてベビーベッドに寝かせてメリーを見せるだけでセルフねんねをしてくれていました!体重が増えてきて、寝るまで抱っこするのがどんどん辛くなる時期だったのでとてもありがたかったです。。。

これについては、決まった時間に暗く静かな部屋でメリーを見せるという入眠儀式のような習慣をつけたのが良かったかもしれません!

日中の遊び

もちろん、母を助けてくれる役割だけでなく、赤ちゃんを楽しませてくれるのがそもそもメリーの役割です。カラフルなおもちゃなどがたくさんついたメリーは、赤ちゃんの視覚を刺激して、視力の発達などに良い影響を与えてくれるようです。それだけでなく、メリーから鳴るメロディーも、赤ちゃんの脳にも良い刺激を与えてくれるのだとか。そのため、日中の遊び時間としても使用していましたよ!

いつからいつまで使える?

我が家では、生後すぐ〜1歳頃まではたくさん使用しました。

お座りやつかまり立ちができるようになるとおもちゃを触って取ってしまったり、ボタンを押して消してしまったりすることが増え、大人しく見て楽しめるのは生後5ヶ月くらいまででしたが、上記に記載の通り寝かしつけに使用するのに1歳くらいまで使用できました。

私が購入したものもそうでしたが、メリーについているマスコットなどを取り外して使えるものも多いようです!メリーに少し興味がなくなってからも、単体でおもちゃとして遊べたので何度も役立つタイミングがありましたよ。

デメリットはある?

ここまでいいことばかり記載してきましたが、もちろんよくない点も・・・

それは電池代がかかるということです。我が家で使用していたメリーは単2電池を3つ使用するタイプでしたが、2〜3ヶ月に1回は交換していたので1年の電池代を考えると2000円〜3000円ほどかかっていました。意外と痛い出費かもしれません!

最後に

メリーは赤ちゃん用のおもちゃの中でも比較的高額なため、購入を悩んでしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、長く使える点を考えるとコスパの良いおもちゃかもしれません!中でも私が使用していたような、ベッドでも床でも使える2wayタイプ+メロディやライトの機能がついているものを強くおすすめします♪

少しでも参考になれば幸いです。

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